「お帰りなさいませ ご主人様お嬢様。」
「わたくしジャルジェ家に代々お仕えてしております セバスチャンと申します。」
「セバスとお呼び下さいませ。」
「本日は 保湿と入浴のお話でございます。」
日々の入浴で起きていること
熱いお湯に長時間浸かっていると 皮膚の保湿成分が奪われ、入浴後は乾燥しやすくなります。
お湯の中で皮膚が水分を含み 飽和状態(水分を最大限含んだ状態)になり、角質細胞の間隔が広がることで、肌のうるおいを保つ天然保湿成分やセラミドなどが流出するのです。
セラミドなどが流出するのは 入浴から5分後で水分が流出し、15分後には 入浴前よりも乾燥が進みます。
執事のセバス
42℃以上の熱いお湯は あなたの肌に必要な脂質を奪います。
入浴時のポイント
- 入浴して3分すると水分量が減少し始めます。入浴は3分以内を目安に保湿ケアを心掛けます。
- 肌の洗浄は よく泡立てた泡を、肌をなでるように優しく洗います。
- 入浴後は 優しく水分を拭き取り、3分以内に保湿剤を塗って肌の乾燥を防ぎます。(3分~10分の諸説あり)
長くお湯に浸かりたいなら
- お湯の温度は40℃以下にすると 保湿成分の流出を防げます。
- 入浴時間は10分程度にして入浴剤(セラミド入り)を入れると全身ケアができます。
入浴剤については いずれ別の記事で。
入浴後のケアは 時間との勝負
入浴後は なるべく早めにケアをします。3分。最低でも10分。早くて損はないですから!
執事のセバス
脱衣所に化粧水を準備している人もいるとか いないとか。
その時は 乾燥しやすい顔からケアするのが基本です。
使うメーカーやブランドによっては 使う順番がありますので、それに従って使用します。
基本的に 入浴後(洗顔後)から順に
- 化粧水 水分を補う
- 美容液 乾燥しないように 油分でカバーする
- 乳液
- クリーム
顔の次は ボディーケア
入浴後に軽く柔らかいタオルで 水滴を取り、少し濡れたままでいいので ボディーオイルやクリームを全体になじませます。 浴室の中で 出来ちゃいますね。
特に乾燥の ひどくなる部分(ひじ、ひざ、すね、かかと 等)には念入りに塗り込みます。
執事のセバス
入浴時のポイントを紹介させていただきました。紹介させていただきました。入浴前と入浴後には ご自身の水分補給もお忘れなく。
「では 本日は これで失礼致します。」






