「お帰りなさいませ、御主人様お嬢様」
「わたくしジャルジェ家に代々お仕えしております、セバスチャンと申します。」
「セバスとお呼びくださいませ。」
「本日は 乾燥肌の原因としくみについて お話し致します。」
乾燥の季節といえば 乾燥肌
執事のセバス
燥肌とは 角質層の水分が少なくなったり、皮脂の分泌が少なくなるなどして 皮膚の表面が乾燥している状態の事でございます。
乾燥肌を放っておくと 角質層がはがれてバリア機能が低下します。 そこにアレルゲンや刺激物質が入り込んで かゆみ などを引き起こします。
どうして肌は乾燥するのか
肌が乾燥するのは 冬に空気が乾燥しているからしょうがないと思っていませんか?
実は夏でも室内ではエアコンなどで 空気が乾燥していて、季節だけの問題ではないのです。
エアコン
- 空気を乾燥させるので控えめに。
- 冬は加湿器の使用がおすすめ。
- 加湿器はエアコンの下に置くと水分が部屋に拡散しやすい。
お風呂
- 身体を洗うとき 強く擦ると皮脂まで洗い流してしまいます。
- 熱いお湯に長時間浸かると 皮膚の保水成分が奪われ、入浴後の乾燥しやすくなります。

乾燥肌を 悪化させない入浴方法「お帰りなさいませ ご主人様お嬢様。」執事のセバスチャンが【乾燥肌を悪化させない入浴方法】をご紹介させていただいております。御立ち寄りくださいませ。...
飲酒
- アルコールを分解するには 体内に蓄積された大量の水分が使われます。 肌を保水する水分が不足して 乾燥肌を悪化させる恐れがあります。
肝機能の低下
- 肝臓は毒素を分解する臓器です。 アルコールの分解は肝臓に大きな負担になると、毒素が分解されず 体内に蓄積され肌荒れをおこします。
食生活
- 食事の偏り、ビタミン不足。特にビタミンB群は大事です。
日頃のスキンケア
- 加齢による皮脂分泌量の減少。
- 睡眠中は成長ホルモンが分泌されます。 睡眠不足になると 正常に成長ホルモンが分泌がされず、肌のターンオーバーが機能しません。
誰もが起こりうる事ですが 水分・天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質(主にセラミド)は減っていきます。
そこで、お肌をバリアしてくれる 3つの成分を知っておきましょう。
重要な3つの成分(バリアの3因子)
天然保湿因子(NMF)
水分を補う
- 角質細胞の内部に水分を補給します。主にアミノ酸が成分です。(NMF とはNatural Moisturizing Factorの略)
細胞間脂質(主にセラミド)
水分を保つ
- 水分保持作用が高く角質細胞の間を埋め うるおいを保ってくれます。
皮脂膜
水分を閉じ込める
- 皮脂膜には皮脂が必要。皮脂が皮脂膜を強化して水分の蒸発をふせぎます。

バリア機能が正常お肌なら 十分な水分が保たれ、刺激を受けにくい。
バリア機能が低下したお肌は 水分が失われやすく 刺激を受けやすい。
バリア機能を正常化するために
- バランスの良い食事を心掛け さまざまな栄養をとりましょう。
- 充分に睡眠をとって 規則正しい生活習慣にましょう。
- 清潔な生活環境を心掛けましょう。
- 正しいスキンケアをましょう。
執事のセバス
トラブルを避け、いつまでも若々しい肌を保つため、乾燥肌をケアしていきましょう!